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電子カルテ導入のメリットとは?レセコンとの違いや選ぶ際のポイントをご紹介

電子カルテ導入のメリットとは?レセコンとの違いや選ぶ際のポイントをご紹介-1

治療院を運営する場合、カルテを紙で扱うか電子で扱うかが大きな問題になってきます。最近の主流は電子カルテですが、紙カルテとの使用感の差のイメージが分からない方やレセコンとの違いが分からない方もいるのではないでしょうか。

そこで、本記事では実際に電子カルテを導入した際にはどんなメリットが得られるのか、レセコンとは何が違うのかについて解説します。

目次

1.電子カルテの使い方・導入に関するよくある心配

2.電子カルテ導入のメリット

3.レセコンとの違い

4.電子カルテ導入の際の注意点

5.問診表と一緒に電子化することで効率アップ

6.おすすめの電子カルテ

7.まとめ

1.電子カルテの使い方・導入に関するよくある心配


電子カルテの導入にあたって、「操作が難しいのでは?」といったことや、「PCがないと使用できないのでは?という不安が生じることは多いです。

しかし、現在はPCだけでなく、タブレットやスマホで使える電子カルテも増えており、PCの準備が必要ない場合が多くなってきています。

また、電子機器の操作に自信がない場合も、導入や操作に関してのサポートが受けられるものが多く、以前よりも導入のハードルが低くなってきています。

2.電子カルテ導入のメリット

電子カルテを実際に導入するときに得られるメリットは大きく以下の3つです。

  • カルテの保管に場所をとられない
  • 情報の検索性が高まる
  • データ分析ができる

ここからは、それぞれについて得られるものを説明していきます。

カルテの保管に場所をとられない

紙のカルテを使用する場合には、カルテ自体が個人情報に該当するため施錠のできる棚などに保管する必要があります。患者さんが増えてくると、その分紙カルテも増えるため、保管スペースも追加で必要になります。

電子カルテの場合はPCやタブレットなどの使用機器1台分のスペースがあれば十分のため、棚などを置くよりもスペースの節約になります。

特にタブレットなどの場合は、ほとんど場所をとらないため、もはや置くスペースのことを考えなくても良くなるのが特徴。
使用する場所を考える必要がないのもメリットの1つです。

検索性が高まる

紙カルテの場合、五十音順や診察券の番号などで分けて保管するのが一般的です。このため、カルテを取り出す際には、倉庫を開けて名前を探す時間がかかります。

電子カルテだとこの手間が大幅に取り除かれます。名前や診察券などの番号を入力するだけで、すぐにカルテにたどり着けるため、情報の検索性が高まるのです。

過去の治療内容などもすぐに開けるため、必要な情報の管理がしやすくなります。

データ分析ができる

電子カルテの場合、売上の管理やアンケートの入力などもできるため、売上げアップのために打った施策が効果的だったのかを分析して検証することもできます。

治療成績も定量的な評価基準を設けておくと効果測定もできるため、経営の分析ツールとしてだけでなく、治療内容の分析にも使用できるのが電子カルテの大きなメリットです。

分析したデータはグラフなどのわかりやすい形式に出力できるものもあり、こうした場合わかりやすい分析結果をスタッフ間で共有できるのも良いポイントといえます。

3.レセコンとの違い

治療院で使用する電子化ツールというとレセコンを思い浮かべる方も多いかと思います。では、レセコンと電子カルテとではどのような違いがあるのでしょうか。

レセコンはそもそも保険請求の事務処理を円滑に進めるために必要なもので、電子カルテとは別で考えるべきものになります。
健康保険を適用させた治療を行う場合にはほぼ必須ですが、健康保険を使用しない場合は不要といえます。

健康保険は治療内容により点数が決められており、制度も複雑なため自分で計算をするとかなりの時間を要します。

その請求業務を自動で行ってくれるのがレセコンの役割で、電子カルテとは別でレセコンを導入する治療院が多いようです。

最近の電子カルテでは、レセコンと一体型のものも多くリリースされているため、健康保険を扱う場合にはレセコン機能の有無にも注目するとよいでしょう。

4.電子カルテ導入の際の注意点

便利なメリットばかりの電子カルテですが、実際に導入する際には注意しておきたい点もあります。具体的には、以下の2点です。

・必要な機能が揃っているか
・予算に合っているか

損をしたり、トラブルのきっかけになることもあるので、導入前にしっかりとチェックしておくことが大事。ここからは、それぞれの点について詳しく解説していきます。

必要な機能が揃っているか

電子カルテは、提供している会社によって利用できる機能が大きく変わってくるため、治療院の運営に必要な機能を整理した上で、それらの機能が揃っていることを確認する必要があります。

カルテ機能だけ提供しているものや、年賀状やDMなど郵送物の作成、患者データを分析してグラフ出力できる機能がある電子カルテも。

自院のオペレーションをより円滑に進める機能は揃っているか、機能が多すぎて操作が難しかったり予算を上回る料金設定になっていないかを確認しましょう。

予算にあっているか

電子カルテには、導入時の費用と月額費用の2つが発生する場合がほとんどです。
初期費用は機材の費用や初期の設定サポート料などが入っている場合が多く、業者によってはキャンペーンなどで大幅な割引を受けることができます。
月額費用の体系についても業者により様々で、固定の月額である場合や患者数によって変動する場合など多岐に渡ります。
電子カルテに割ける予算を考慮した上で、適切なものを選びましょう。

5.問診表と一緒に電子化することで効率アップ

カルテと一緒に問診票を電子化することで、患者さんに記入してもらった問診票をカルテに反映させることができるため、さらなる業務の効率化を図れます。

紙の場合だと、患者さんに入力してもらった内容をスタッフが手動で電子カルテへ入力する必要があったり、場合によっては保管をする必要があります。これが電子になることで、スタッフが入力する必要がなり効率化を図れる上に、省スペースにもなります。

タブレットやスマホで入力してもらうことで、患者さん自身にとってもわかりやすい形式に問診を調整できるため、双方にメリットがあります。
スマホを持っていない年齢層の患者さんが多いと、最初は説明の時間が必要になる場合もありますが、Web予約と一緒に問診を回答してもらう医院も増えているため、患者さん自身も大きな違和感なく導入できるといえます。

6.おすすめの電子カルテ

では、実際に使用するとしたらどの電子カルテがおすすめなのでしょうか。
ここでは、パフォーマンスが優れているものを3つ紹介します。

ABACUS カイロプラクティック・整体

請求書、給与計算など経理向けソフトウェアを多く扱っているABACUSシリーズのカイロ・整体医院向けソフトウェアです。
買い切りのため、初期費用以外の費用がかからないのが特徴。WindowsのPCさえ準備すれば、そのまま利用できるのがメリットです。

お試し期間も30日間あるため、使い心地を確認した上で購入できます。
顧客管理だけでなく、売上管理や予約管理、会員証の作成など多機能であることも嬉しいポイント。
Macでは使用できないこと、管理画面が無骨でやや見づらいと感じる方もいるかもしれない点が少し難点です。コストを考えればパフォーマンスは満足できるもののため、まずはお試しで使用してみるとよいでしょう。

サイトリンク:ABACUS|カイロ・整体院

bonbone Answer

bonebone Answerの大きな特徴はクラウド連携ができること。情報をすべてWeb上に保管するため、PCだけでなくスマホやタブレットでも閲覧できますし、複数店舗を運営していれば別店舗の管理もできます。

ネット環境を整える前提にはなりますが、治療院内の様々な場所でタブレットを使用してカルテ閲覧・記入をしたい場合には強い味方になります。

Web予約の管理ができるだけでなく、スタッフのシフトを入力すれば予約枠への反映も自動でされるため、指名での予約を取り入れている場合などに便利です。
キャッシュレスサービスCoinyとの連携も行えるため、POSを用意する手間も省け、キャッシュレスにも対応できるのが嬉しいポイント。

様々な機能がありますが、レセコンも導入したい場合は別途レセコン用システムの導入が必要な点にはご注意ください。

サイトリンク:bonbone Answer

シセイカルテ 電子カルテ

カルテをタブレットやスマホで管理したい場合はシセイカルテがおすすめです。

スマホ・タブレットで使用されることに特化しており、PCがなくてもカルテの管理を行えます。また、カルテ作成に必要な情報は患者さん自身に問診で応えてもらうため、入力の手間がかかりません。

カルテに対して手書きで入力できる機能もあるため、紙カルテのように手早くメモすることも可能です。

電子カルテではありますが、手書き入力や、タップ機能での症状の記録など感覚的に利用できるのが大きな魅力です。レセコン機能やPOSとしての機能は導入していないため、シンプルに電子カルテの機能だけがほしいという方におすすめです。

また、AI姿勢分析サービス「シセイカルテ」との連携が可能なため、接骨院・整骨院などの治療院で特に使用しやすい点も特徴です。

サイトリンク:シセイカルテ

7.まとめ

以上、電子カルテ導入のメリットやレセコンとの違いについて解説しました。

治療院の運営において求められている機能、予算、どの機器で使用したいかを十分に検討することで最適な選択肢にたどり着けます。

ここで紹介したものは、ほぼ全てが無料で使用できるお試し期間がるため、まずは試しに使用してみて、オペレーションと相性が合うか検証し、ぜひ自分の院に合うものを探してみてください。

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