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鍼灸院とは?接骨院(整骨院)との違いも合わせて解説

鍼灸院や接骨院(整骨院)、名前は知っているけれど実際何をしてくれるところかわからないという方が多いのではないでしょうか。

存在を認知はされているものの、身体に悩みを抱えている時にどこに行けばいいのかわからない方がいるのが現状です。

今やコンビニの数よりも多いと言われている鍼灸院や接骨院(整骨院)ですが、本記事では資格や扱う症状などを比較しながら鍼灸院とはどんなところなのか解説しています。

目次

1.鍼灸院とは

2.接骨院(整骨院)との違い

3.まとめ

1.鍼灸院とは

鍼灸院ははり師・きゅう師という国家資格を所持する医療従事者のみ開業することができます。医療従事者であって、医師免許を取得した医師ではないことに注意してください。

このはり師・きゅう師の国家資格を取得するには、専門学校などの養成施設に3年間以上通い国家試験に合格する必要があります。

はり師・きゅう師の資格で行えることは、鍼やお灸を用いて、身体の不調や痛みを緩和させたり、筋肉や血流、脳や神経と言った身体内部の組織に働きかけて体調を整えたりすることです。

また、はり師・きゅう師の他にあん摩マッサージ指圧師という国家資格を一緒に取得している医療従事者も多くいます。あん摩マッサージ指圧師はマッサージを患者様に施すことが出来ます。

施術料金はどのくらい?

鍼灸院には保険診療と自費診療との二つのパターンがあります。

保険診療は適応範囲が限定される代わりに安い料金で治療を受けることができます。反対に自費診療では少し高価と感じるかもしれませんが、広範囲な悩みに対して治療を受けることができます。

鍼灸院で健康保険を適用できるのは、リウマチ、神経痛、五十肩、腰痛症、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症の6つの症状に該当し、かつかかりつけの医師からの同意書を得ている場合です。保険を適用した場合、施術料金は1500〜3000円程度におさえることができます。

上記に該当しない場合は自費診療となり保険は適用されません。この場合施術料金は5000〜10000円ほどになります。

鍼灸院が行う治療、扱う症状

鍼灸院では上記で紹介した保険適用対象となる6つの症状を中心に幅広い悩みに対して治療を施しています。

肩こりなどの一般的な症状から扱っていますので、身体に悩みを相談する場所の選択肢の一つとして鍼灸院を考えてみてください。

院ごとに扱う症状の範囲や得意な分野はさまざまですので事前に調べてから行くことをお勧めします。

2.接骨院(整骨院)との違い

接骨院(整骨院)は、柔道整復師という国家資格を取得した者が開設できる治療院のことです。

柔道整復師を取得するためには、はり師きゅう師と同じく認定された学校を修了した後、国家試験に合格する必要があります。

接骨院と整骨院は名前は異なりますがどちらも柔道整復師が営んでおり同じものを指しています。

接骨院(整骨院)では主に骨折や脱臼を手技で元の位置に戻したり、包帯やテーピングで固定するなど、ケガの発生から治癒までをサポートします。

施術料金はどのくらい?

接骨院(整骨院)の場合も鍼灸院と同様に保険診療と自費診療との二つのパターンがあります。

接骨院(整骨院)では骨折、脱臼、打撲及び捻挫の施術を受ける場合保険が適用できます。この場合施術費用は1000〜2000円程度です。

また、日常的な疲れによる肩こりや腰痛など上記以外の症状は保険適用外の自費診療対象となります。この場合でも2000〜5000円程度と比較でき安価に施術を受けることができます。

接骨院(整骨院)が行う治療、扱う症状

接骨院(整骨院)は骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷といった所謂怪我を中心に、肩こりや腰痛といった日常的な痛みも扱います。しかし、保険適用は上記で説明した範囲に限定されますので、受診する際には注意してください。

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3.まとめ

鍼灸院、接骨院(整骨院)はそれぞれ、得意とする分野が異なりますが、どちらも身体の悩みに対して幅広く対応してくれます。

整体院やリラクゼーションサロンなど似ている他の業態もありますが、それらについては別の記事で解説しているのでぜひそちらを参考にしてみてください。

怪我や病気になった時は病院に行くことが当たり前になっていますが、日常で発生する痛みに対してはあまり対応していない方が多いと思います。もし悩みを抱えていましたら、一度治療院に足を運んで相談してみてください。

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